スペイン、バルセロナ。ダリな1日 58歳350日世界一周旅行20190214

朝食は観光地の真ん中にあるが施設がかなり古いユースホステル にて、昨夜の残りを。
レンジで温めていたら、掃除のお兄さんがいい匂いだねーと声をかけてくれた。ジャパニーズソイソースと話は弾む。

ティーパックで紅茶を飲みたくてもカップがない。掃除のお兄さんに聞いても「誰かが割ったんだね今はないね」で終わり。受付の親切な女性に聞いたら「グラスで飲んだら」
「熱いの入れたら割れるでしょ」
「そうね」それで終わりかいっ
「like a soup」スープみたいねと言いながら小さなボウルで飲む。

スタッフはいい人なんだけどね、立地もすごくいい。でも、施設が古すぎる。だからお客さんが来ない。もったいないね。

サン駅ではホームに日本人のご夫婦がいた。
ジローナに行くと言う。
奥さんがよく笑う、楽しそうなご夫婦だった。

ダリ劇場美術館のカフェでランチしようと思っていたが、中にカフェはないという。
美術館前のカフェでランチコンボを食べた。
サンドイッチにポテトにコーラ。

夕飯はユースホステル の近くのRomesco食堂へ、4回目。
入り口に小魚のあげたのがあった。
オラー!これは何?
スペイン語の単語で魚の名前言われても分かるはずがない。
This one!指差し注文。
ポテト?
ノー、サラダプリーズ。
付け合わせの注文も慣れたもの。
私の英語が通じてるんだけどスペイン語で返ってくる。

あっ?値段聞くの忘れた。この食堂は現金のみ。まぁ財布に16ユーロあれば足りるだろう。

お兄さん、パンが来ないのはなぜ?
下手に注文して追加料金取られても嫌だし、いつも来るのはサービス?まっいいか。

ドキドキの支払いは16.8ユーロ。安っ
17ユーロ渡してお釣りはチップでお皿においてきた。

なんだか暮らしている感が出てきたなぁ。
嬉しい。

ユースホステル に戻ってお茶。
温かいものが飲みたかったので。
カップがなくプラスチックの食器で飲むお茶。
まさにブログのネタだわ。
先日お礼に頂いた、白い恋人が嬉しい。

それにしてもダリは強烈だった。
これでもかとダリを堪能したわ。
ガウディといい、ピカソ、ミロ、ダリといい天才を生み出したバルセロナはすごい街だなぁ。強烈な個性が潰れないで育つ街。すごいなぁ。

今夜も6人部屋貸切、ゆっくり眠れそう。

今日のお財布♡
地下鉄10回券10.2
鉄道チケット往復32=約4000円
美術館入場料15
ポストカード0.95
ランチ8
夕飯6.8+0.2
ユースホステル 20
合計92ユーロ=約11500円×

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