スペイン、パラドール・ド・グラナダについて 58歳350日世界一周旅行20190217

パラドール – Wikipedia

以下wilipediaより引用

スペインでは古城などを改装したり、景勝地に新しく建てた半官半民の宿泊施設網で、1928年に始まり、2007年時点で91か所ある。

憧れのパラドール | スペインまとめサイト

STWより引用

「パラドール」とは、かつての歴代王国の住まいとなった城や宮殿、由緒ある修道院や領主の館など、歴史的に価値の高い建築物を改装した国営ホテル。
いずれも絶好のロケーションに位置しており、スペインが辿った歴史を感じながら優雅な滞在をお過ごしいただけます。
ロビーやパティオなどの公共スペースはもとの姿を活かし、客室は改装され近代的な設備を備えているため、中世の趣に浸りながらも快適なホテルライフが満喫していただけます。
スペイン旅行の記念に、スペイン特有のパラドールで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

まさか予約が取れると思わなかった。
バルセロナの後を考えながら調べている時に、「憧れのパラドール」っていくらぐらいするんだろうとチェックしてみたらなんと空室あり。よやくが取れた日に合わせて計画を立てた。

その後に、アルハンブラ宮殿も予約しておいた方がよさそうだと思いチェック。宿泊者は優先されるわけではなさそう。

びっくり、3ヶ月先まで完売!まぢ!?宮殿の敷地内に泊まっておいて宮殿が見られないなんてどういうこと!?

色々調べると、直前にはキャンセルが出るようでこまめにチェックすると良いらしい。

朝昼晩とチェック。
3日目に急に、希望の日が「全て売り切れ」から「ラストチケット(残り少し)」に変わっていた。
今だ!

ダリ劇場美術館に向かう中距離列車の中で申し込んだ。が、田園風景の中、インターネット環境が安定しない。

駅について落ち着いて申し込んだ時には残り10から2まで減っていた。
残り1の時間帯はネットから申し込むと不具合になった。1つだけある残り2の時間帯に必死に申し込む。
なんとかチケットゲット!ふぅ。

2000円のドミトリーから3万円のパラドールへ。色々体験できて嬉しい。

実際に泊まってみての感想。
いいわ!おすすめ!

アルハンブラ宮殿内にいるという嬉しさ。
朝も夜も観光しやすい、なんといってもすでに宮殿内にいるわけだから。
夜景もひょいと見に行ける。
昼間も便利、かなり歩くので途中の休憩は必須。部屋で休めるのは嬉しい。

朝食はつけるべし。
三段プレートが嬉しい。

夕飯はどうかな、、、
街中で食べても良いかも。

ホテルの人気には理由があるね、納得。

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