ペルー、マチュピチュを楽しんだ 58歳350日世界一周旅行2090323

4時半におき、洗面後、朝食を食べた。
マチュピチュ村の宿はどこも4時半から朝食を用意しているようだ。すごい。


予定通り5時にユースホステル をチェックアウト。徒歩3分、バス乗り場に向かう。

おおっまさかの行列!

昨夜買う予定だったバスチケット買い並ぶ。

バスが来て乗り込んだ。

窓の外は曇り。あーあ、マチュピチュ見えないかも。

6時開場の5分前に到着した。自力で登ってきた人も結構いる。

中に入ると雲が流れ、息を飲む絶景!

日本人男性と話しながら巡る。

太陽の門まで片道1時間少しかけて歩いた。

ついたら霧が濃くて何も見えない。残念!

しばらく休んでいると晴れてきた

リマの空港で話した富山のご夫婦と再会。

遺跡は手入れが行き届いてきれい。
高い入園料も遺跡の保護への寄付だと思えば納得できる。

日本人多し。
日本人ガイドの解説を遠くに聞きながら遺跡をめぐる。

するとリマのお宿桜子さんで一緒だった九大生と再会。顔が赤いと思ったは熱があるとか。彼の持っているガイドブックを見ながらまわる。

お昼前に下山。6時から見てるから5時間近く遺跡を楽しんだ。

ランチはマチュピチュ村の広場の近くで川魚にグリルを食べた。美味しかった。

この釜で焼いたとか

チェックアウト終えたユースホステルは、ロビーやシャワーを使うことができる。ブログをアップしていたら、朝マチュピチュで一緒だった人が来た。

「同じユースホステル だったんだね。」マチュピチュは日本人が多い。

15:20 マチュピチュ駅発特急列車。
楽ちん
座っていれば移動できる。
でも風も感じられない、川の音もしない、森の香りもしない。

16:50 オリャタイタンポ着。バスに乗り換える。
ハイシーズンだとクスコまで行くらしいが、今のシーズンは オリャタイタンポ 止まり。なのでその先のクスコ行きのバスもセットになっている。

19:30 クスコのワンチャック駅着。

グーグルマップだとアルマス広場まで徒歩20分。夜の7時半。この街は治安は良さそう。

バスを降りるときに車掌さんに聞くと、徒歩15分。ウォークセーフティエリアという。ユースホステル の人も大丈夫と言っていたので、歩いた。タクシータクシー攻撃をかわし、広い道へ出た。明るいし人はいっぱい歩いているし安全そう。

途中、学生のデモを見た。どの国でも学生は主張するのか。

もちろん近くには警察車両が見張っている。

夕飯は、クスコのアルマス広場のすぐ近くにて。地球の歩き方にのっているお店。日本人がやっている。

紫トウモロコシジュースとかしわうどんを注文した。
かしわと命名してるということは、オーナーは九州の出身かな?

自家製紫とうもろこしジュースは優しい味

かしわうどんは、汁が黒い関東風。
うどんは手打ちかな?コシが強い。

2日前と同じユースホステルに泊まった。荷物を預けていたから。連泊して洗濯とこの後のプランニングと手配をする予定。

これぞミックスドミトリーという男臭い部屋。
いろんなことが平気になってくる自分が怖い。

今日のお財布♡
バス往復24ドル+1.08クレジットカード手数料
ランチ35ソル
(鉄道+バスで42ドル)ツアーとして支払済
夕飯32ソル
ミニマーケット5ソル
ユースホステル10ドル
合計72ソル+35ドル=2400円+3900円=6300円

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