【本】人生はどこでもドア、リヨンの14日間by稲垣えみ子

2018年11月8日発行ってまだきてないけど。
電子版は早く発行?
東洋経済新報社

稲垣えみ子 著

朝日新聞を辞めて、
電気を極力使わない生活をしているアフロの人。

魂の退社も読んだ。
彼女の旅行本が出るというので予約していた。

南フランスのリヨンに2週間、
普通通りに暮らしてみた記録。

共感できるところだらけ、
小さい反応に一喜一憂するところはよく分かる。
私もイギリスの湖水地方でフットパスを歩きながら、
目が合うとにっこりしてみたり、
ハローと言ってみたり、
相手の反応に一喜一憂したもの。

エアビーの貸主さんとのやりとりや、
マルシェでの買い物の仕方なんて参考になることが書いてあった。

私はそこまで一生懸命コミュニケーションを取ろうと努力してないなぁ。

なじみのカフェをつくる。私も思っていたんだ。
すっかり忘れていた。

一年間の旅、
暮らすように旅しないともたないなと思う。
このタイミングで出会えて良かった本。
ありがたい。

メルマガ登録してね

毎朝5時に届くメルマガであなたも一緒に世界一周の旅へ。登録はこちらから