トルコ、イスタンブール の朝はコーランで目覚める 初バルカン食堂は頼みやすくて美味しい 7連泊の2日目の日記 【58歳350日世界一周旅行】20180104

イスタンブール の朝は、コーランで目がさめる。7時。
爆音で目覚まし時計はいらないね。

朝食はホテルのビュッフェ。
パンが面白い。
ヨーグルトが濃い。
きゅうりにトルコを感じる。
ナッツ、ドライフルーツにもトルコを感じる。
ケーキはさっぱり、カステラみたい。

ランチは、カップ麺。
「お湯もらえませんか?」
とホテルの人に聞いてみた。
電気ポットを貸してもらえた。フォークも。有難い。
親日家が多いと聞いていたが日本語を喋るホテルのアリさんもとても良くしてくれる。

電気ケトルのお湯でもちゃんと出来るね。
トルコで食べるどん兵衛、美味しかった。

部屋で黙々とブログアップ。
伝えたいことがいっぱい!

窓の外は雨、ときおり雪が混ざっている。
大きなモスクのすぐそばだからお祈りの声やお祈りの知らせ?が大音量で聞こえる。

ロンドンのセントポール大聖堂のすぐ近くのユースホステル では毎時間の鐘に驚いた。朝四時の鐘は誰のため?

日本ではお寺の鐘がなる。

文化の違いが面白い。

夕飯はアリさんお勧めのバルカン食堂へ。
ここだと指差しで注文できるよ、味も美味しいからと。
他にも熱心に教えてくれる。

日本人の観光客が減ったことを悲しんでいた。
韓国人の観光客が増え韓国レストランが増えたことや、最近は中国人の団体ばかりなど日本語と英語で話す。

小さいホテルやレストランにとっては、
個人の旅行客が減ると経営が大変なのだろう。

レストランの話も、他のお客さんはもういいよ近くでって言うけど、あなたは熱心に聞いてくれると言われた。
地元の人の美味しいお店情報は貴重だもの。

美味しかった

1日こもっていて日が暮れる頃はじめて外出。
周りはきれいなモスクがいっぱい、素敵。
明日からの観光が楽しみ。

夕暮れのイスタンブール

焼きとうもろこしと焼き栗の屋台が出ていた。

今日のお財布♡
食堂28リラ=約530円
ホテル5000円
合計約5530円☆トルコって素敵!

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