ムーブにて、国際理解セミナー。
スウェーデンの暮らし。
働き方としては、残業なし。
4時終わりなら3時半からコーヒー飲んで帰り仕度って感じとか。
学校は、生徒20人先生2人。先生の給料が安い。生徒が夏休みだと先生も夏休み。
今は家庭では父とは英語、母とは日本語。保育園に行き始めたら家庭では日本語禁止にする。バイリンガルに育てる。
高校に入るには中学の成績が重視される。
大学に入るには高校の成績が重視される。
受験はない。
スポーツは地域クラブ。
芸術系は学校の課外で。
スウェーデンの老後、年金だけだと生活は苦しい。所得税は33%。手取りが少ない。
日本は、育児休暇が取れないのは残念。
IKEAでは、15日育休取れる。
スウェーデンに比べると子どもと一緒にいる時間が少ない。
スウェーデンでは、子どもが病気の時はどちらかが2週間休める。70%給料がでる。
休みが取りやすい、会社はダメと言えない。
子どもの頃から男女関係なく家の手伝いをする。
小学校は1時に下校する。
高学年でも週1.2日だけ3時。
小学校5年まで成績表はない。
テストはなく、理解しているかをみる。
シングルマザーもシングルファザーも生活は大丈夫。教育費がかからないから。
スウェーデンの1番良いところは自然が多いところ。
仕事さえあれば他に心配はない。
日本の良いところは好きなものが買える。
給料の手取りが多いから。
日本人は優しい。
生活に根ざした話が聞けて面白かった。
外国で、私がスピーカーで日本の暮らしと題して話したらと想像したら自国のシステムを知らないなあと感じた。