ペルー、リマ。街歩きを楽しみ、帽子とピアスを買った日 世界中で迷子 58歳350日世界一周旅行20190319

朝食は、お宿の手作りご飯。
スイカ付き。
ペルーの首都リマの日本人宿、お宿さくら子さん快適。


福岡の学生さんと旧市街へ。
目印のないバス停から、行き先を聞きながら乗るバスに驚いていた。5日前の私を見るよう。私も2日目に宿の学生さんに乗せてもらったもの。どうなることやらと思っていたが、初心者を引率するまでに慣れてきた。宿の詳しい情報の掲示とサポートと宿の旅人のフォローのおかげ。南米は力を合わせて乗り切ろう感がある宿が嬉しい。「僕、最初がここじゃなかったらどうなっていたんだろう」と行きのバスで言っていた福岡の学生さんも帰りは一人でバスに乗り帰ってきた。みんなたくましい。

福岡の学生さんと別れて私はリマ美術館へ。
途中、目についた帽子を買った。つばの大きなもの。お店の人はスペイン語のみ。3つ試着?したらこれと指差しててアドバイス。やっぱりこれよね。といいながら買った。

リマ美術館は、建物も素敵で展示物も充実していてとても良かった。インカ文化の歴史に触れ、早くクスコやマチュピチュへ行きたくなった。

ランチは日本食でお寿司を食べた。移動はUber。
リマには有名な寿司職人のとしろうさんという方がいたらしい。YouTubeにも映像がいっぱいあがっている。3年前に亡くなってお弟子さんがついでいた。リマの話やクスコでの高山病対策など色々教えてもらった。

Uberで次のお店、ポリティコへ。
日本でペルーの人と結婚して、こちらにきたらしい。アートに溢れるしゃれたこの地区の地図をもらいおすすめを聞いた。

ピアスを選んでもらった。

ポルティコ
住所 Jr.Junin 358,Barranco
電話 249 4012

街歩きを楽しみ、最寄りの駅までタクシーで。
夕方の渋滞で進まない。

高架式レトロ、トレイン?で宿まで戻った。
(実は迷子になっていた)

日が暮れていたので宿のみんなが心配していた。一緒に牛タンの焼肉を食べる約束をしていたのでちゃんと取っておいてくれた。強者が市場で牛タンを一本買い下処理してさばいてくれた。福岡の学生さんが焼いてくれた。一人暮らしの学生さん達は料理も上手だわ。関心した。

今夜、明朝旅立つ人が多く、記念撮影をした。いい出会いにあふれた宿だった。

リマのお宿桜子さんはほんとおすすめ。
南米の旅はここから始めることを強くおすすめします。

今日のお財布♡
リマ美術館30
お寿司40
帽子30
ピアス78=約2630円
ジュース14
美術館25
シェア飯6
宿12ドル
合計約225ソル=7500円+1330円=8830円◎

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