ワンダーストラック

ワンダーなストラックの話。

ワンダーストラック/Wonderstruck

不思議な衝撃が次々と。
映画らしい映画でした。
2つの物語が最後、、、


ブライアン・セルズニックの書いた「ワンダーストック/Wonderstruck」は1927年と1977年、つまり50年隔てた時代に生きる2人の聴覚障害を持つ子どもが主人公の物語です。

実際に主人公であるローズを演じるのは13歳の聴覚障害を持った女優ミリセント・シモンズ。

作品紹介

監督トッド・ヘインズ
出演
オークス・フェグリー/ジュリアン・ムーア/ミシェル・ウィリアムズ/ミリセント・シモンズ
公式サイト

1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くし、おばさんに預けられる少年ベン。実父を知らないベンは、母の遺品から父のある手がかりを見つける。その50年前の1927年、ニュージャージー。両親が離婚し、厳格な父に育てられる聴覚障害のある少女ローズは、いつも孤独だった。憧れの女優リリアン・メイヒューの記事をこっそり集めたスクラップブックがローズの宝物。ある日、ベンは会ったことのない父を探して、ローズは憧れの女優に会うために、それぞれニューヨークへと向かう。異なる時代に生きた2人の物語はやがて謎めいた因縁で結び付けられ、一つになっていく…。

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