最近どうも調子が良くない。
湖水地方の最後の日にぐらっときて以来、
毎日めまいがする。
立ちくらみがひどい。
疲れかなと思いつつ、気にはなっていた。
ロンドンの知り合いから、保険に入っているならロンドンで病院行っておいたらと勧められた。
自分では病院行くほどではないなぁと思いながら、
知り合いがいるロンドンで日本人の医者に診てもらった方が安心できる。
思い切って行ってみよう。
友人の勧める、医療センターに昨日電話して予約した。電話受付も日本語。
Home – ロンドン医療センター London Iryo Centre
海外保険証とパスポートを持っていざ病院へ。
最寄駅はノーザンラインのヘンドンセントラル
駅前の大きな通りに沿って左へ
徒歩4分で着いた
日本語の看板が嬉しい
エントランスはこちら
「すみません、予約してある杉野です」
日本語が嬉しい
受付の丁寧さも日本だなぁ
待合室の日本の雑誌に感激
保険会社に出す書類などすべて書いてから、
検尿。
呼ばれて診察室へ。
微妙な言い回しも日本語なら言える。
長旅に備えて色々アドバイスも頂く。
質問もすらすらできる。
インフルエンザの予防接種について、
保険の相談窓口に電話したら、
さすがに予防接種は海外保険の対象外だったので受けるのはやめた。
問い合わせ先が載っているガイドブックを持って行って良かった。
貧血の検査のために採血。
相変わらず血管が出にくいので何度もやり直した。
看護師さんと雑談。
「ロンドンにいるうちに、ここに来ておいて良かったですね」
「たしかに!」
疲れると膀胱炎になる。
やはり今回もなっていた。
抗生物質をもらった。
日曜に今日の血液検査の結果と膀胱炎の治りをみるためにまた行くことになった。
やはり、病院に行ってよかった。
海外旅行保険に入っていて良かった。
キャッシュレス・メディカル・サービスを利用したので支払いは無し。
今回の世界一周旅行の海外旅行保険として、
保険デザインパートナーズへ相談して医療保険だけの安い保険に入った。
保険料は1年間で162,770円。
最初の3ヶ月はクレジットに自動付帯(旅行に出た日から3ヶ月が対象)の保険とのダブル保障だが、そのあとはこの保険のみ。
クレジットの使用付帯(カードで旅行に関する支払いをした日から3ヶ月が対象)の保険もある。それは南米で使う予定。
使用付帯のクレジットカードがあと数枚あれば、クレジットカードについている保険プラス東京海上日動の海外旅行保険のダブルでさらに安心。
しかし今回使った東京海上日動の保険だけでも、治療費用1000万円までカバーされるので十分だろう。
もっとも最初の3ヶ月にiPhoneの画面が割れていれば携帯品損害保険金がでたのだが、、、
以下は東京海上日動の海外旅行保険の場合