4時半におき、洗面後、朝食を食べた。
マチュピチュ村の宿はどこも4時半から朝食を用意しているようだ。すごい。
予定通り5時にユースホステル をチェックアウト。徒歩3分、バス乗り場に向かう。
おおっまさかの行列!
昨夜買う予定だったバスチケット買い並ぶ。
バスが来て乗り込んだ。
窓の外は曇り。あーあ、マチュピチュ見えないかも。
6時開場の5分前に到着した。自力で登ってきた人も結構いる。
中に入ると雲が流れ、息を飲む絶景!
日本人男性と話しながら巡る。
太陽の門まで片道1時間少しかけて歩いた。
ついたら霧が濃くて何も見えない。残念!
しばらく休んでいると晴れてきた
リマの空港で話した富山のご夫婦と再会。
遺跡は手入れが行き届いてきれい。
高い入園料も遺跡の保護への寄付だと思えば納得できる。
日本人多し。
日本人ガイドの解説を遠くに聞きながら遺跡をめぐる。
するとリマのお宿桜子さんで一緒だった九大生と再会。顔が赤いと思ったは熱があるとか。彼の持っているガイドブックを見ながらまわる。
お昼前に下山。6時から見てるから5時間近く遺跡を楽しんだ。
ランチはマチュピチュ村の広場の近くで川魚にグリルを食べた。美味しかった。
この釜で焼いたとか
チェックアウト終えたユースホステルは、ロビーやシャワーを使うことができる。ブログをアップしていたら、朝マチュピチュで一緒だった人が来た。
「同じユースホステル だったんだね。」マチュピチュは日本人が多い。
15:20 マチュピチュ駅発特急列車。
楽ちん
座っていれば移動できる。
でも風も感じられない、川の音もしない、森の香りもしない。
16:50 オリャタイタンポ着。バスに乗り換える。
ハイシーズンだとクスコまで行くらしいが、今のシーズンは オリャタイタンポ 止まり。なのでその先のクスコ行きのバスもセットになっている。
19:30 クスコのワンチャック駅着。
グーグルマップだとアルマス広場まで徒歩20分。夜の7時半。この街は治安は良さそう。
バスを降りるときに車掌さんに聞くと、徒歩15分。ウォークセーフティエリアという。ユースホステル の人も大丈夫と言っていたので、歩いた。タクシータクシー攻撃をかわし、広い道へ出た。明るいし人はいっぱい歩いているし安全そう。
途中、学生のデモを見た。どの国でも学生は主張するのか。
もちろん近くには警察車両が見張っている。
夕飯は、クスコのアルマス広場のすぐ近くにて。地球の歩き方にのっているお店。日本人がやっている。
紫トウモロコシジュースとかしわうどんを注文した。
かしわと命名してるということは、オーナーは九州の出身かな?
自家製紫とうもろこしジュースは優しい味
かしわうどんは、汁が黒い関東風。
うどんは手打ちかな?コシが強い。
2日前と同じユースホステルに泊まった。荷物を預けていたから。連泊して洗濯とこの後のプランニングと手配をする予定。
これぞミックスドミトリーという男臭い部屋。
いろんなことが平気になってくる自分が怖い。
今日のお財布♡
バス往復24ドル+1.08クレジットカード手数料
ランチ35ソル
(鉄道+バスで42ドル)ツアーとして支払済
夕飯32ソル
ミニマーケット5ソル
ユースホステル10ドル
合計72ソル+35ドル=2400円+3900円=6300円