4時半におき、洗面後、朝食を食べた。
マチュピチュ村の宿はどこも4時半から朝食を用意しているようだ。すごい。
予定通り5時にユースホステル をチェックアウト。徒歩3分、バス乗り場に向かう。
おおっまさかの行列!
昨夜買う予定だったバスチケット買わなきゃ。
場所を聞くも分からない。うろうろ。列はどんどん長くなる。
バスチケット売り場は、バス乗り場の次の角を左に曲がったところ。早朝からあいている。往復24ドル?あまりの高さにびっくり!カード払いができて良かった。
バスを待つ間に、バスチケットとマチュピチュ入場券で入場時間をチェック。
5:30 バスが3台来て乗った。
次々と乗り込む。
窓の外は曇り。あーあ、マチュピチュ見えないかも。
6時開場の5分前に到着した。自力で登ってきた人も結構いる。すごいなぁ。
トイレ2ソル
荷物預け5ソル
中に入ると雲が流れ絶景!
日本から来た人と話しながら巡る。
6:40太陽の門まで歩きはじめた。
7:55到着。途中何度も休み写真を撮りインスタをアップしネットで太陽の門を調べたりしてたから太陽の門まで片道1時間少しかかった。
ついたら霧が濃くて何も見えない。残念!
しばらく休んでいると晴れてきた
リマの空港で話したご夫婦と再会。
遺跡がきれい。
富士山が3776メートルだから、この太陽の門は7合目辺りになるね。富士山登ったことないけれど。
太陽の門までの1時間のトレイルはおすすめ。是非インカ道を歩こう。
日本人多し。
日本人ガイドの解説を遠くに聞きながら遺跡をめぐる。
ひときわ高いところにある日時計。
太陽の位置で時間を知るための日時計、角柱のついた石。
その手前にも方位を表す石がある。
マチュピチュ遺跡のキーワードは太陽。
太陽の宮殿
リマのお宿桜子さんで一緒だった九大生と再会。
顔が赤いと思ったら熱があるとか。
彼の持っているガイドブックを見ながらまわる。
コンドルの宮殿
お昼前に下山。6時から見てるから5時間近く遺跡を楽しんだ。
ランチはマチュピチュ村の広場の近くで川魚のグリルを食べた。美味しかった。
この釜で焼いたとか
チェックアウト終えたユースホステルは、ロビーやシャワーを使うことができる。ブログをアップしていたら、朝マチュピチュで一緒だった人が来た。
「同じユースホステル だったんだね。」マチュピチュは日本人が多い。
15:20 マチュピチュ駅発特急列車。
楽ちん
座っていれば移動できる。
でも風も感じられない、川の音もしない、森の香りもしない。
17:10 オランタイタンポ着。バスに乗り換える。
ハイシーズンだと鉄道がクスコまで行くらしいが、今のシーズンは オランタイタンポ止まり。その先のクスコまでのバスがセットになっている。
17:30から19:00 クスコの駅に到着。
ユースホステル までグーグルマップによると徒歩20分。バスの車掌さんに聞いても広場までは歩けるよ安全な道だよ、とのことなので歩いて帰った。明るく広い道路で人通りも多く、安全だった。