1年の公開延期後の上映。
上質な娯楽映画だった。
原作も読んでみたい。
光子さま美しい
天海祐希は吉永小百合と共演しても、
草笛光子と共演しても負けない存在感が出てきたね。
彼女の明るさが好き。
意外なラストに心が明るくなった。
「人生はワガママに生きたほうが勝ちよ」にも共感
観客席の平均年齢の高さに驚く
最近の邦画は高校生向けとシニア向けの作品が増えたね
作品紹介
シネプレックス小倉公式サイトより引用
監督:前田哲
出演:天海祐希/松重豊/新川優愛/瀬戸利樹/加藤諒/柴田理恵/石井正則/若村麻由美/友近/クリス松村/高橋メアリージュン/佐々木健介/北斗晶/荻原博子(経済ジャーナリスト)/竜雷太/藤田弓子/哀川翔/毒蝮三太夫/三谷幸喜/草笛光子
あらすじ:主婦・後藤篤子は悩んでいた。 家計は妻に任せきりの夫・章の給料と篤子がパートで稼いだお金をやりくりして、娘と息子を育て上げた。節約をモットーに、老後の資金をコツコツ貯めてきたはずなのに…親の葬式に330万、子供の派手婚に300万!そんな中、夫が失職!と次々とお金の災難が襲い掛かる!なんとかしてやりくりするものの篤子の努力はむなしく出費はかさむばかり。いよいよ姑・芳乃への仕送りさえ捻出できなくなった篤子は、義理の姉夫婦との話し合いの席で、芳乃を引き取ると口走ってしまう。しかし、元・老舗和菓子屋女将は、超がつくほどの浪費家だった・・・!貯金0円が目の前に迫る!