城壁の外だったというサン=ジェルマンデブレ教会からスタートし、フィリップ2世が造らせた城壁の西側から入り、東側の城壁まで中世のパリを横断します。
十字軍、黒死病、魔女狩りと続き、暗黒時代とも呼ばれた中世。
以上、パリの歴史探訪ノートより引用
1.パリ最古のサン=ジェルマン・デ・プレ教会
2.中世のパリをぐるりと囲んだ城壁跡西側
レストランのガラス越しに城壁跡が見えたが、写真は反射してうまく撮れなかった。
3.サント・シャペル
パリ最古のステンドグラスは見事
4.サン・ミッシェル広場
5.クリュニー中世美術館
6.パルシュミヌリー通りとサン・セヴラン教会
パルシュミヌリーは「羊皮紙屋」という意味
特別展が開催されていたサン・セヴラン教会
7.パリで1番狭い通り
釣りをする猫という通り名は古いことわざから
8.パリで1番古い看板がある通り
ギャランド通り、なかなか見つけられなかった。諦めて帰る途中で発見。
9.ビュッシュリー通り
中世から材木が荷揚げされていた場所
中世の小道巡りはまるで宝探しのようだった。本の地図を見て、グーグルマップを使いながら同じ道をぐるぐる巡りながら通りを見つけた時には思わず「あった!」と声が出た。楽しかった!
日が暮れて寒くなったので、続きは後日のお楽しみに。