週イチ映画は小倉昭和館
これ観たかったんだ話題作
面白い映画だった
脚本がしっかりしている
奇想天外のストーリーながら
訴えかけるものがある
日本人よ、大事なものを忘れてないか?と
エンドロール見て驚く知ってる名前がない
そう、有名俳優がだれひとり出ていないのだ(失礼)
映画に先立って樋口館長いわく
この映画はアカデミー賞取る前にうちでもやりました
先見の明
1館からはじまり全国に広がった映画が日本アカデミー賞を取ったってすごいことです
日本の映画が変わると思います
と想いを語った。
樋口さん手売りのマドレーヌと塩キャラメルを買った
この姿勢が支持されている愛されている映画館だ
まさに地元の宝


作品紹介

公式サイトより引用
「自主映画で時代劇を撮る」と言う無謀。
コロナ下、資金集めもままならず諦めかけた監督に、
「脚本がオモロいから、なんとかしてやりたい」
と救いの手を差し伸べたのは他ならぬ東映京都撮影所だった。
10名たらずの自主映画のロケ隊が時代劇の本家、東映京都で撮影を敢行する前代未聞の事態。
あらすじ
