アルカサルは、14世紀にアルフォンソ11世によって建てられた中世の城。イスラムの影響が色濃く残る城と、美しく手入れされた広大な庭園がある。
Wikipediaより引用
キリスト教徒の王たちのアルカサル(Alcázar de los Reyes Cristianos)、あるいはコルドバのアルカサルは、スペイン・コルドバにある城(アルカサル)。グアダルキビール川の側にあり、メスキータにも近い中世に建設されたアルカサルである。名前の由来は、キリスト教徒の王であるアルフォンソ11世によって建てられ、その後も王族の住居として用いられたことによる。
入り口は川沿いでなく広場の方、
グーグルマップでは川沿いが入り口と案内されるので注意。
入り口がわからずウロウロしていたら、
地元の年配の女性がスペイン語で教えてくれた。身振り手振りで。グラシヤス!
お城に登ると町を一望できる
モザイクの間では可愛いメデューサが見られる
モザイク画は近寄るとこんな感じ
遺跡もある
庭園は見事
コロンブスがスペイン両王に新大陸発見の旅の資金提供をお願いしている像がある。
糸杉がこんなにおおきくなるの図
オレンジがたわわに実っていた。園内はオレンジの香りに包まれていた。
アルカサル
開館時間:8:30~20:45(土曜~16:30、日曜・祝日~14:30)
休館日:月曜
入場料:5ユーロ
※2019年2月の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
Mapa del conjunto – Alcázar de los Reyes Cristianos | Visita Virtual