大きな駅マドリードのアトーチャ駅
以下引用
高速鉄道AVE開業以来、AVEの駅はマドリード・プエルタ・デ・アトーチャ駅(西:Estación de Madrid-Puerta de Atocha)、それ以外のレンフェ各線の駅はマドリード・アトーチャ・セルカニアス駅(西:Estación de Madrid-Atocha Cercanías)として分離されている。
マドリードからトレド行きのチケットをあらかじめ買うには、通路を地下に向かって降りる。
駅舎に入るとrenfaの券売機と窓口が見える
この券売機はタッチで認証されるクレジットカードしか使えない。窓口もトレド行きはここでは買えない。
右に曲がる
左にまずグランドフロアーの出発口が見える。通り過ぎる。
次にフロアー1の出発口が見える。通り過ぎる。
すると右に、トロピカルガーデンが見える。
エスカレーターの右がチケット売り場。
当日の券以外の人は番号札を取る。
英語のマークを押して真ん中のイラストを押すと、下から番号札がでてくる。
電光掲示板を見ながら自分の番号が呼ばれるのを待つ。待つ。ひたすら待つ。
窓口のスペイン語を見ると
1から6まではANTICIPADA(グーグル翻訳によると、予想される)
16から20まではSALIDA AUSNT HOY(グーグル翻訳によると、今日のアウトプット)
明日のチケットだし、昨日窓口でも聞いたし、
1時間待ってついに順番が来た。
「明日、トレドに行きたい。」
「トレドなら19.20番窓口にならんでね。ごめんなさい。()
「ええ!1時間ならんだのに。」
まぁ窓口の人に怒ってもしょうがない。20番窓口に再び並ぶ。10分で買えた。
「向こうで1時間ならんだわ」と、つぶやくと係りの人がほほえんだ。まぁ彼女に文句言ってもしょうがない。
メモがわりに画像を用意していたのでスムーズにいった。
「荷物チェックがあるから30分前にはあちらに行ってね。30分前よ。」
「出発時間の30分前ね。分かった。」
グランドフロアーからの出発のようだ。
インフォメーションに行き、どのチケット売り場のどの窓口に並ぶかよーく確認してから並ぶと良い。
もっとも、昨日の夕方にトレド行きのチケットが欲しいと言ったら番号札取って待ってと言われたが。
外国のあるあるだな。
10分で済むところを1時間以上無駄にならんだ。なんだかぐったり疲れてしばらくトロピカルガーデンのベンチで気落ちして休んだ。
ネットで買えればこんな苦労はない。
日本のクレジットカードではうまくいかないことが多い。
ともかく明日のトレド行きと月曜の帰りのチケットを買った。ふぅ
トロピカルガーデンの奥にロッカールームがある。その奥に出口があった。
こちらからも入れるのね。
こちらが入り口なんだね。
明日、列車に乗るときはここから入ろう。