ウォルト・ディズニーがカリフォルニアに最初のディズニーランドを作った理由
以下wikipediaより引用
1951年3月にはスタジオのあるバーバンク市にテーマパーク建設計画を提出したが、これは遊園地建設による騒音などの住環境悪化を懸念した市当局によって拒否された。また、このころには計画は当初のものを大きく超えた大規模なものとなっていたため、ディズニーは広大な土地の確保できる代替地の確保に乗り出し、1953年9月にはカリフォルニア州アナハイムに160エーカー(730,000m2)の土地を購入し用地を確保した。しかしこれほどの大規模な建設計画を行う資金はディズニーにはなかったため、彼はこの時期に登場した新たなメディアであるテレビとの連携を考え付いた。
1.入場
スマホでチケットを見せると、ぴっとして紙のチケットをくれた。
再入場も残り2日の入場もこれを見せる。
フォトーといいながら顔写真を撮った。
これからはこのチケットを読み込むとこの顔写真がでる。
2.まずはショーのファストパスを取る
フロンティアランドの奥、マークトゥエイン号の隣に発券機と案内看板がある。
3.ピーターパンライド
実際は20分待ちだった。
You can fry ,You can fry ,
You can fry 〜♪
4.アリスインワンダーランド
実際は20分待ちだった。
5.イッツ・ア・スモールワールド
実際も5分待ちだった。
日本のとはキャラクターが違う。
着物を着た女の子がお辞儀をしているコーナーでは日本語で歌が流れていた。
あとは基本英語やその国の言葉。新鮮。
6.マッターホルンボブスレー
「マッターホーン・ボブスレー」はカリフォルニアのディズニーランドの中で、最も高いアトラクションです。
1959年に誕生した古いアトラクションなのですが、ライドが小さい分、速さが感じられやすいのでスリル満点になっています。
15分並んで気がついた。
シングルライダーという券をもらって別の列に並んでいる人がいる。私も1人なんだけど!?
チケットを配っている係りの人に聞いたら、1人ならこちらに並べますよとのこと。
最初に気がつけば良かった。
縦に3人乗りのボブスレー、半端のところにシングルライダーを座らせていく。
シングルライダーで待ち時間は25分だった。最初からシングルライダーに並んでいればもっと早く乗れたはず。
叫びながら半分は目をつぶっていた。
ジェットコースター怖いのに頑張った。
前の人が振り返っていたわ。
7.ホーンテッドマンション
実際は40分待ちだった。
8.缶バッチ
小さなインフォメーションデスクがあったので、聞いてみた。ファーストビジットとかいた缶バッチをしている人がいるが、あれはどうすればもらえるのですか?
何個入りますか?2個?
いや1個ください。
いったんホテルに戻りランチと休憩、夜の花火に備える。
9.ファンタジーシアターでマジカルマップ
15分前に入場、前から4番目。待っている時の並び方がテキトー。
ミュージカルが好きなのでディズニーのこのショーも好き。東京でも必ず見ていた。
10.パレード
開始10分前でもベンチゲット。1人ならでは。隙間に入れてもらった。ラッキー!
日曜の夕方とは思えないパレードも見やすい。
日本とは大違い。
11.カートゥーンスピン
18:40より25分待ち
くるくるツルツル回る車!怖いっ
12.ファンタズミック
池の近くの夜のショー。朝イチでファストパスを取った。これは無料。8時前から並び8時にロープオープン。だだっとなだれ込む。2段階で前へ。結局前から2番目を確保。コンクリートに1時間座って待つのは寒いね。
待った甲斐があった。最高のショーだった。水にプロジェクトマッピングするとこんな感じになるのね。噴水もレインボー。建物にはシーンごとのプロジェクトマッピング。池には船が現れる。もぅびっくり!
13.花火
スマホの充電切れで写真撮れず。
お城は改装中でクローズだが幕がかかっていてプロジェクトマッピングがされていた。花火と音楽と映像の競演。周りの人もノリノリ、踊りだす。
まとめ
日本のディズニーランドほど混んでないのがいいね。
キャラクターがいても列は短くすぐ一緒に写真が撮れた。
日本のディズニーランドと同じアトラクションでもナレーターが英語なのでノリがいい。英語の勉強になるかも。
冬ならファストパスがなくても結構回れる。
食べ物の持ち込みができるのが嬉しい。水なんて中で買ったら高いから持ち込むと良い。
シングルライダーがいいね。すぐ順番が来る。家族づれの端数の席も埋まるし、お一人様にとっても好都合。
しばらく見ないうちに技術の進歩からどんどん進化するエンターテイメント。素晴らしい。
ウォルトディズニーはこんな未来を想像したかしら。