大きなピラミッドに登った
テオティワカン
テオティワカン – Wikipedia
以下wikipediaより引用
テオティワカンとは、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇り、メソアメリカの中心的都市として機能していた。
行き方
テオティワカンはツアーでなくても、地下鉄とバスで行ける。
まず、北バスターミナルまで地下鉄で行く
私が泊まったフェルナンド館はHidalgo駅
3ラインでLa Razaまで行き、
5ラインに乗り換えてAutobuses Norteまで。
地下鉄チケットは5ペソ=約30円
Autobuses Norte(北バスターミナル)の駅を出たら目の前が立派なバスターミナル
入って左の1番奥、8番ゲートへ向かう
テオティワカン行きのバスチケットを買う
往復で買っておく。
バスは終点ではないので、降りるとき注意。
10:00 北バスターミナルをでた。
車内ではギターの生演奏が始まったり、チョコを売り始めたり、面白い。
11:05ピラミドーと言われて、観光客がぞろぞろ降りる。
入場料を払ってチケットをもらう
まず見えるのが、
城壁に囲まれたケツァルコアトルの神殿
38段登る
息が切れる
動物のレリーフ、保存状態が良い
太陽のピラミッド
200段と少し、一段ずつが高い。
ワンピースの裾を押さえて、帽子が飛ばないように押さえて、階段のロープを掴むって手が足りない。
死者の道の途中で壁画を見た
月のピラミッド
美しい
周りの石積みの遺跡も美しい
炎天下歩いて登って暑い
影がないので帽子をかぶろう
ピラミッドは両方とも登るのは大変だが、ぜひ登ることをおすすめします。
上から見ると都市の成り立ちがよくわかる。
お店で、アイスを食べ生き返った。
帰りのバスもすぐ来てラッキー。
15:00 第2ゲート前からバスに乗った
16:00 メキシコシティの北バスターミナル着