公式サイト(日本語)
Japanese Information I Fremantle Prison
チケット売り場の前でツアーの説明をしている。22ドルの入場券はツアー込み。
どれがおすすめですか?ときいて決めた。
オーディオガイドも料金に含まれている。
オーディオガイドも聞きながらツアーも聞くの?まぁ行けばわかるでしょう。
ツアーの説明をしてくれた人が駆け寄って私に渡してくれた。チケット!私お金を払ったけどチケットもらわずに来たのね。
サンキュー!
そしてツアーの前にオーディオガイドの1.2を聞いてこの辺りを見るといいと教えてくれた。
門の近くにはショップがある。
囚人服を着たコアラのぬいぐるみってどうよ⁈
時間になったら、カランコロンとベルを鳴らすおじさんに案内され入り口へ。ツアーの説明をしてくれた親切な係りの人が入り口でチケットをチェックしている。私をみて
「See you later.」あとでね
ってどういうこと?
ツアーが始まって驚いた。彼女はガイドだった!私を見つけるとオーディオガイドの1.2は聞いた?今からは3ね、と機械を操作してくれた。
ユーモア溢れる彼女のガイドでみんな和気あいあいと見て回れた。もちろん場所によっては静まり返ったが。例えば死刑執行室など。
ハンモックは昼間は外されたとか
娯楽室もあった
アートクラスがあったとか。
独房の壁に絵を描くことが許された人の部屋はギャラリーみたいになっていた。
脱獄の話はリアル。
泊まっているユースホステル にも写真がある。
ツアーが終わった後も、奥にギャラリーがあるから見ていくといいわよと教えてくれた。明るくて親切で素敵なガイドさんだった。