オーストラリア、ダーウィンからシンガポールへの1日　58歳350日世界一周旅行20190626

更新日 2021年10月17日
著者杉野美子
カテゴリーオーストラリア
カテゴリーシンガポール
カテゴリー美味しいもの

3時に起きた。

i phonとiPadのアラームが枕元で鳴った。急いで止めて飛び起きた。
ユースホステルの4人部屋なるべくめいわくをかけないように、そーっとチェックアウトの準備をした。

ロッカーに鍵はかけていない、夜中にスマホで照らし鍵の番号を合わせるのは老眼にはきつい。荷造りは既に済ませてある。
荷物を全部廊下に出した。明るい廊下で作業するために。

洗面を済ませ、着替えを済ませ、シーツを持ってレセプションへ。
鍵の保証金10ドルを受け取り、バーイ。

道路を渡りかけて気がついた。シーツ抱いてる。戻ってシーツボックスへ。

3:15にユースホステルを出ることができた。

すぐ近くのタクシーのピックアップ場所に行くと大きなバンが停まっていた。私1人のためにバン？
陽気なお姉さんが名簿チェック。なんとお客さんが3人いた。こんな早朝に。みんな6時のシンガポール便。同じジェットスター。この便は安いから人気があるのだろう。

早朝ということもあり15分でダーウィン国際空港着。
ジェットスターのカウンターへ。
やはり荷物を計量された。ちゃっかり洗面具入れを抜いてはいたが7.9キロ！
うそっ7.2キロじゃないんだ⁈やばっ。7キロを超えているので、追加料金か？何か聞いている。動揺してて良く聞き取れない。落ち着いて聞くと追加料金の話ではなく、荷物にハサミは入っていないですか？自分で詰めましたか？のいつもの質問。

えっおとがめなし？ラッキー
ほっとして荷物検査場へ。
ラップトップはバックにはいっていませんか？
リキッドバックは出してくださいの案内。
うわぁ厳しいなぁ

リキッドバックは入念にチェックされた。
大きな日焼け止めを触ってチェック。
見かけは大きいけど100mlですからそれ、買うときにチェック済み。
他も一つ一つチェックしようとしたらもう1人の係員が声をかけた。そこでチェックは終わり荷物は流れた。だよねそんなことしてきたら全員通すまでに何時間もかかるよ。
でも時間をかけている国もあった。もちろん飛行機は定刻には飛ばなかった。

パンパンのリュックが気になるようで再チェック、なんか振っている。開けるようかな？
いや2度目は問題なし。

荷物をまとめ中へ。
国際線はこっちの案内の通り歩いて行くと再び荷物チェック。えっまた？

バックからiPadを出して、リュックから洗面具入れを出した。
問題なく通過。

搭乗までに財布にあるオーストラリアドルを使い切りたい。カフェで朝食のサンドイッチと最後のフラットホワイトコーヒーを頼んだ。
10ドル紙幣が２枚とコインがあったはずが10ドル紙幣が1枚見当たらない。ごそごそ探すも寝ぼけているし寝不足で頭は痛いし。

足りない分はカードで払った。
払い終わったらバックの端に10ドル紙幣発見。カード払いキャンセルしてこれで払えない？
無理
はい。

隣のショップでナッツやチョコを買った。

それぞれの国のお金は使い切る。
また来るかもと持っていても管理が面倒だから。最後の小銭は寄付ボックスへ。

飛行機が飛び立ったらシンガポールの入国カードが配られた。
うわぁ久し振りに書くなあ入国カード。
寝不足で目がチカチカする。スマホのカメラで写して拡大して読んでいく。文明の利器がありがたい。

8:30についたときは驚いたが、
実際に扉が開くまではしばらくかかるし、
入国審査にも時間がかかる。
と思いきやあっという間に入国審査終わり。
飴が置いて入管はシンガポールぐらいだね。