待ちに待った講演会。
午前19名、夜16名参加。
午前の部では懐かしい再会が相次いだ。
極め付けが、長男が幼稚園の時のママ友。
25年ぶり!
幼稚園前、幼稚園を一緒に過ごした平成元年生まれの子ども達も30歳。子育て中は、お互い元気な男の子の兄弟を抱えてんてこ舞いだった。
彼女からお花やお菓子をいただき号泣しそうになるのを必死にこらえた。
やはり息子が小学、中学でお世話になったママ友とも再開。1番前で動画を撮ったりと手伝ってもらった。
いや、ありがたい。
水戸は茨城大学に通い、25歳で結婚して子育てをし40歳で離婚するまでお世話になった人がいる。
離婚後ボロボロだった極貧生活を支えてもらった人達もいる。
女性起業家の会いち乙女や
水戸朝活会でご縁をいただいた人達もいる。
大事な第2の故郷だ。
その地で講演会ができるなんて、感無量。
荷物の少なさは皆さんの興味をそそる
これ一個で1年の世界一周旅行に行ったと言うと驚かれる
赤ちゃん連れや、既に夏休み入りしている中学生が参加してくれたのが、嬉しかった。
第2部の全員質問コーナーでは、「世界一周旅行をしてよかった事は何ですか?」と質問。
「日本と外国ではなくて、つながりを持って国をみることができる」と返答。
お母さん曰く、
彼は、心配性なので、終わってから、質問をする事が一生分緊張した!と言ってましたが、凄く良かった!と言ってました。
水戸の人はシャイなので質問は挙手でなく、全員にしたのが良かった。
2回の講演会の合間は取材。
午後1時からFMぱるるんの生放送から日々かりめろの2人が電話取材。講演会の告知をさせてもらった。よそ行きの声の菊池さんが面白かった。
その後は水戸子どもの劇場のラジオ番組の取材。ホットほっとスクエアは、立ち上げの時に関わり私も1年ぐらい喋っていた。企画、取材、編集、放送と楽しい体験をさせてもらった。今の番組の話も聞けて良かった。
来年の世界一周旅行に向けてのスポンサー募集の話もさせてもらった。
夕方は水戸子どもの劇場の事務局にも顔を出すことができた。事務局の中がどんどん立派になっていく。食べられないNPOから、専従職安に給料が払えるNPOへと成長する姿を見続けることができて嬉しい。賛助会員として年会費と寄付をさせてもらい講演会会場に戻った。
山水のおにぎりを食べ夜に備えた。
あー、水戸の味だ、美味しい。
最後に幹事の2人とパチリ。
この2人なくして水戸の講演会はなかった。
ありがとう!