ハリウッド版にはとても感動した
それを吉永小百合と天海祐希でやるという。
どんな風になるんだろう。
女性版、日本風でよい映画になっていた。
ハリウッド版を見た後、いつ人生の終わりが来てもいいように精一杯生きようと思った。
この映画を見てもやはり同じように思った。
私のバケットリストは?
吉永小百合のウエディングドレス姿の美しさに息をのんだ。70代なんだよね?
内面の美しさが滲み出ている。
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作品紹介
シネプレックス小倉公式サイトより引用
監督/出演/あらすじ
監督
犬童一心
出演
吉永小百合/天海祐希/ムロツヨシ/満島ひかり/前川清
公式サイト
人生のほとんどを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、人生のほとんどを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。価値観が絶対的に違う、いわば出会うはずのない二人が病院で出会った。余命宣告を受けた二人は入院して初めて“自分の人生の虚しさ”に気付く。いつのまにやりたいことがなくなってしまったのだろうか…?そんな二人がたまたま手にした、同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。二人はこのリストすべてを実行するというありえない決断をする。今までの自分だったら絶対にやらないことも、自らの殻を破って初体験。そうすることで今まで気づかなかった“生きる楽しさ”と“幸せ”に出会えた二人には、ある奇跡が待っていた…。