310(さんいちまる)食堂は、こども食堂ではなくコミュニティキッチンだ。
子ども・高齢者に低価格の食事を 水戸に「310食堂」、まちの縁側目指す | 水戸経済新聞
水戸こどもの劇場で知り合った横須賀さんが、
今は水戸こどもの劇場を離れ、
310食堂実行委員会の共同代表をしている。
水戸に来ると彼女の自宅に泊めて頂く。
ありがたい。
「明日、月に一度の310食堂だから、
今から野菜の受け取りがあるんだけど来る?」
「面白そうだから行く」
会場である泉町会館にどんどん届く食材にびっくり。無料で提供してくれる先がこんなにあるんだ!
個人の家庭菜園からの提供もある。
それらをもとにメニューを考える。
何年か振りに人と喋りながらご飯を食べましたと喜ぶお年寄りもいるという。
ボランティアさんもお客さんも月に一度の310食堂を楽しみにしている。
ボランティアも食材提供も、
月に一度というのがいいのかな。
当日の様子も見たかったなぁと
後ろ髪を引かれる思いで、
水戸→東京→大阪と移動。