あの日から10年 東日本大震災で変わった私の死生観

2011年3月11日午後2時47分、私は茨城県水戸市にいた。

とりあえず生きてますと発信こちら

2009年11月7日(いち乙女の会旅行)から2017年10月01日まで書いていたアメブロより

日常を記録していて良かった

東日本大震災で怖い思いをしたことは私の死生観を変えた出来事だった。

今日と同じ明日が来るとは限らない。

今死んだら何を後悔する?

自問して、思い切って憧れの世界一周旅行に行くことを決意したのだ。

2011年11月10日出発

そして10年後の3月11日私は再び水戸を訪れる。

偕楽園のチームラボの光の祭典を楽しむ予定だ。

あの日無事を喜び合った友達と一緒に。

あの地震で崖が崩れ偕楽園は11ヶ月閉園していた。

でもあの日も偕楽園の梅は見頃だった。見事に咲き誇っていた。何事もなかったかのように。どれだけ励まされたことだろう。偕楽園の梅の花に。

生きたかった人々の分もしっかり生きようと思う。

メルマガ登録はこちら

毎朝5時に届くメルマガであなたも夢の世界一周への第一歩をふみだしましょう。登録はこちらから