【映画】モロッコ、彼女たちの朝

2回目の世界一周旅行は1年間で25か国を訪れた。
スペインに行ったら足を伸ばして海峡を渡りモロッコにも行く予定だったが叶わず。

行きたい国の一つ。
いや、4回目の世界一周旅行では行く。

キノシネマ天神にて

モロッコ発の長編劇映画、日本初公開!カサブランカの旧市街にある小さなパン屋。ふたりの運命が交わり、新しい人生へと歩き出す——実話から生まれた感動作

モロッコの雰囲気、街の風を感じた。
路地は確かに迷いそう。
かたくなな女店主が少しずつ心をほぐしていくと表情が変わる。
これは私の周りでも見られる。
私も変わってきたもの。

望まない妊娠。
養子に出すからと名前もつけず抱かず乳もやらないと決めていても、
天使のような我が子、乳を求めなく我が子を見て、拒否できるはずもなく、泣きながら乳を含ませる。

そしてラストシーン。

いい映画だ。

【作品紹介】キノシネマ天神サイトより引用
原題
ADAM(英題)
監督
マリヤム・トゥザニ
脚本
マリヤム・トゥザニ
出演
ルブナ・アザバル、ニスリン・エラディ
詳細
配給:ロングライド
公式サイト

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