【映画】オットーという男

週一映画と銘打って
毎週1本映画を観ることにした。
人生楽しもう計画実施中

先週、キネシネマ天神にてエッフェル塔を観た。予告を見て次はこれを観ようと決めていた。

オットーという男

高齢化社会、
頑なおじいちゃんが気になる

子供の声がうるさいと学校に電話してきたり
交番にいろいろ通報するのも高齢者が多いと聞く

向かいに越してきた家族のおせっかいで生きることを選んだオットー

エンドロールの後には日本の相談機関の連絡先が表示された

絶望する老人、生きる意欲もなくなる。

ご飯食べるのもめんどくさい、お風呂もめんどくさい、生きるのもめんどくさいと言っていた亡き母を思い出した。

以下、シネプレックス小倉作品紹介より引用

監督
マーク・フォースター
出演
トム・ハンクス/マリアナ・トレビーニョ/マヌエル・ガルシア=ルルフォ/レイチェル・ケラー
公式サイト

オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい男。それが《オットーという男》。
「こんな世の中、もう うんざりだ。」
そんな彼が人知れず抱えていた孤独。仕事もなくし、最愛の妻にも先立たれたオットーは、妻の後を追って自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に引っ越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も・・・。世間知らずだけど、とにかく陽気で人なつっこく、お節介者のマリソルは厳格なオットーとは真逆な性格。苦手な車の運転や、小さい娘たちの子守を頼んでくる。この迷惑一家の出現により “自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく――。

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