【映画】ザ•ホエール

福岡空港から飛行機に乗る前に映画を観た
キノシネマ天神
シニア料金1200円

間も無く命がなくなると思うと
私は何をするだろうか

あまりの巨体
人間関係の闇
過去の闇
笑顔で天に登っていったのが救い

エンドロールの波音が切ない

以下作品紹介
キノシネマ天神のサイトより引用

余命わずかな体重272キロの孤独な男が 疎遠だった娘への無償の愛を紡ぐー
最期5日間を描く、壮絶な心震わすヒューマン・ドラマ

本年度アカデミー賞3部門ノミネート
(主演男優賞・助演女優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞)
自宅のソファからほとんど動かず、引きこもり生活を送り続けた結果、重度の肥満症となったチャーリー。
自らの死期を悟り、疎遠だった娘との絆を取り戻そうとする。
さらに、長年押し込めてきたトラウマと向き合うことを決意。
心えぐる喪失と絶望、複雑で多くの重荷を抱え断絶せざるをえなかった彼が、心の奥底で信じ続けた願いとは…

鬼才ダーレン・アロノフスキー監督の『マザー!』(17)以来5年ぶりの最新作は舞台劇の映画化。
第79回ヴェネチア国際映画祭における感動的な瞬間が世界中に発信された。
それは『ハムナプトラ』シリーズなどでハリウッドのトップスターに昇りつめながらも、心身のバランスを崩して表舞台から遠ざかっていたブレンダン・フレイザーの奇跡的なカムバック劇。
フレイザーの驚嘆すべき演技に多くの絶賛の声が寄せられ、アカデミー賞主演男優賞獲得への期待が高まっている。
その他にセイディー・シンク、ホン・チャウ、サマンサ・モートンら豪華俳優陣が脇を固め、未だかつてないほどに心を揺さぶる物語を生み出した。

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