モンゴル、ウランバートル市のナーダム開会式 世界一周旅行20180711

革命記念のナーダムは7月11日から13日まで続きます。ウランバートルのナーダムでは相撲2日間、競馬は3日間、弓競技は10日から2日間

今回のモンゴル旅行は年に1回のお祭り、ナーダムを見るため。

モンゴルの革命記念日と独立記念日
1921年7月11日、モンゴル人民党のホルローギーン・チョイバルサン(1895-1952)、スヘ・バートル(1894-1923)はクーロンに、ボグド・ハーン(活仏、化身ラマ)を元首とするモンゴル人民政府を樹立し、中華民国から実質的に独立した。1924年11月26日、活仏ボグド・ゲゲンが死去すると人民共和国の成立が宣言され、国号がモンゴル人民共和国となる。チョイバルサンはソ連元帥の称号を得たが、病気療養中らモスクワで死去。つまりモンゴルには革命記念日と独立記念日がある。

【H.I.S.】ウランバートル モンゴル | 現地オプショナルツアー予約

ナーダムの開会式のチケットを手に入れるのは至難のわざ。
現地の人もダフ屋から買うしかないと言う。
ネットで調べるとHISの現地ツアーでナーダムの開会式を見ることができるものがあった。
日本にいるときに予約した。

8時20分にホテルピックアップ。
8時に内線がかかってきた。
「HISです」
「はい、今行きます」
それから慌ててカンタン着物を着た。

ツアー参加者は私を入れて3名。

毎月旅をするという旅の達人のお姉さんと
120ヶ国まわったというリタイヤした年配の男性。
ただ者ではない。

もっとも私も世界一周旅行に1年行くというと驚かれたが。

開会式は盛大で、モンゴル弓やモンゴル相撲も見ることができました。
素晴らしかった!

着物が目を引き「写真を一緒に撮って下さい」とか勝手に取られたりと大和撫子頑張りました。

土砂降りで吐く息も白く着物でも寒いぐらい。

スタジアムにつくと不思議な掛け声。
羊のかかとの骨を使ったゲート。

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