【映画】シビル・ウォー アメリカ最後の日

感想

週イチ映画、今週はリアルすぎるアメリカ映画。

アメリカがすっかり二分している話はニュースでも聞く

6回目の世界一周旅行はアメリカが1ヶ月。政治的な話はできなかった。

もともと州により違うアメリカ。

まさに合衆国。幾つの州に行きましたか?とアイオミング州の高校生に聞かれた時は驚いた。

都市でしか考えてなかったので。

作品紹介

監督:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト/ケイリー・スピーニー/ワグネル・モウラ/スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン/ソノヤ・ミズノ/ニック・オファーマン

公式サイト

あらすじ

シネプレックス小倉サイトより引用

「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていくー

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