忙しいと映画を見たくなる
気分転換に映画はうってつけ
週イチ映画、珍しく邦画を
来年の大河ドラマは蔦屋だし
面白かった
脚本がしっかりして
役者がそろえば邦画も悪くないなと思った←上から目線?
八犬伝はワンピースやゴレンジャーを彷彿させる
これが江戸時代に書かれたとは。すばらしい
作品紹介
シネプレックス小倉サイトから引用
監督曽利文彦出演役所広司/内野聖陽/土屋太鳳/渡邊圭祐/鈴木仁/板垣李光人/水上恒司/松岡広大/佳久創/藤岡真威人/上杉柊平/河合優実/小木茂光/丸山智己/真飛聖/忍成修吾/塩野瑛久/神尾佑/栗山千明/中村獅童/尾上右近/磯村勇斗/立川談春/黒木華/寺島しのぶ
公式サイト
なぜ彼は、失明しても諦めなかったのか?
「八犬伝」に込めた馬琴の想いにあなたは涙する。
あらすじ
シネプレックス小倉サイトから引用
江戸時代の人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎に、構想中の物語「八犬伝」を語り始める。
里見家にかけられた呪いを解くため、八つの珠を持つ八人の剣士が、運命に導かれるように集結し、
壮絶な戦いに挑むという壮大にして奇怪な物語だ。北斎はたちまち夢中になる。
そして、続きが気になり、度々訪れては馬琴の創作の刺激となる下絵を描いた。
北斎も魅了した物語は人気を集め、異例の長期連載へと突入していくが、クライマックスに差しかかった時、
馬琴は失明してしまう。
完成が絶望的な中、義理の娘から「手伝わせてほしい」と申し出を受ける──。
失明してもなお28年の歳月をかけて書き続けた馬琴が「八犬伝」に込めた想いとは─。