いただきますとレポーターが言うと、英語の字幕には
Thank you for the Mom.
とでた。
え?そうなんだ、それもありなんだ。
コマーシャルでは、
いただきますは
Let’s eat.
日本独特なものは訳しにくい。
伝わることが大事。
日本のNOVAの先生に習ったことを思い出す。
日本の城を説明するときに、私は小倉城の中でカゴ乗り体験ができることを伝えたかった。
カゴは木の棒があって2人の人が担いで、、
と英語で説明するのに苦労していると、
もっとシンプルに
カゴは人を運ぶものですでいいよって。
「一つ一つを英語になおすんでなくて、
これは何かとシンプルに伝えることが大事だよ。」
英語はコミュニケーションの道具の一つ。
モンゴルのスーパーでは、身振り手振りアイコンタクトと口調でモンゴル語の内容を推測。
日本語で返しながら買い物をしている。