朝イチは、ウフィツィ美術館へ。
もちろん事前予約済み。
それでも入場は10分ほど待った。
自分が楽しむのでなく、
初めての人に楽しんでもらう。
オーディオガイドはどうしよう。
一人で来た時は借りてじっくり鑑賞した。
友人2人はそんなに美術に興味はなさそう。
観光の一環として楽しめば良いらしい。
なので、オーディオガイドはなしで、
見所は抑えるよう私が案内した。
ルネサンスの三大巨匠の絵が楽しめるのが、
ウフィツィ美術館。
ラファエル、ダ・ビンチ、ミケランジェロの3人は外せない。
1.ウルビーノ公夫妻像(ピエロ・デッラ・フランチェスカ作)

2.ボッティチェッリ作、春

3.ボッティチェッリ作、ビーナスの誕生


春の解説の点字と立体物の説明。
視覚障害者も楽しめるように。

ボッティチェッリの間を楽しむ。
次は、レオナルド・ダ・ビンチ

レオナルド・ダ・ビンチ
受胎告知

ミケランジェロ
聖家族

そして、ラファエルのヒワの聖母がここにある。
ガイドブックとは違う場所なので注意。

作品の展示場所はたまに変わる。
2011年には春とビーナス誕生が隣に展示されていたが、今は隣の部屋。
ラオコーンを見て、

テラスで休憩

二階に降りる。
ティツィアーノ作、ウルビーノのビーナス

ガラバッチョのメドゥーサ

ガラバッチョのバッカス
展示室の移動に注意。

ブックショップをのぞいて、出口へ。
3階を1時間、
2階を1時間、計2時間の鑑賞でした。
次はどんな人を案内するのだろう。
未来が楽しみ!


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