イタリア体験の旅、フィレンツェのウフィツィ美術館の楽しみ方 【58歳の挑戦、350日世界一周旅行】

朝イチは、ウフィツィ美術館へ。
もちろん事前予約済み。
それでも入場は10分ほど待った。

自分が楽しむのでなく、
初めての人に楽しんでもらう。

オーディオガイドはどうしよう。
一人で来た時は借りてじっくり鑑賞した。

友人2人はそんなに美術に興味はなさそう。
観光の一環として楽しめば良いらしい。

なので、オーディオガイドはなしで、
見所は抑えるよう私が案内した。

ルネサンスの三大巨匠の絵が楽しめるのが、
ウフィツィ美術館。

ラファエル、ダ・ビンチ、ミケランジェロの3人は外せない。

1.ウルビーノ公夫妻像(ピエロ・デッラ・フランチェスカ作)

2.ボッティチェッリ作、春

3.ボッティチェッリ作、ビーナスの誕生

春の解説の点字と立体物の説明。
視覚障害者も楽しめるように。

ボッティチェッリの間を楽しむ。

次は、レオナルド・ダ・ビンチ

レオナルド・ダ・ビンチ
受胎告知

ミケランジェロ
聖家族

そして、ラファエルのヒワの聖母がここにある。
ガイドブックとは違う場所なので注意。

作品の展示場所はたまに変わる。
2011年には春とビーナス誕生が隣に展示されていたが、今は隣の部屋。

ラオコーンを見て、

テラスで休憩

二階に降りる。

ティツィアーノ作、ウルビーノのビーナス

ガラバッチョのメドゥーサ

ガラバッチョのバッカス
展示室の移動に注意。

ブックショップをのぞいて、出口へ。

3階を1時間、
2階を1時間、計2時間の鑑賞でした。

次はどんな人を案内するのだろう。
未来が楽しみ!

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