シネプレックス小倉にて。
今年の夏の旅行の機内でも見た。
子どもの育つ環境って大事、才能を伸ばすだけでなく、心の安定が一番大事という結論。
機内で見た時もしっくりこなかった。
今回、大きなスクリーンで見てもやはり違和感が残る。
自分が祖母の立場だからなのか、母娘の確執も考えさせられる。
監督
マーク・ウェブ
出演
クリス・エヴァンス/マッケナ・グレイス/ジェニー・スレイト/リンゼイ・ダンカン/オクタヴィア・スペンサー
公式サイト
7歳のメアリーと彼女を男手ひとつで育ててきた叔父のフランク。メアリーが初めて小学校に登校した日、学校でトラブルを起こしてしまう。彼女は生まれついて数学の天才だが、周囲との協調性に欠けていた。フランクはそんなメアリーを“ふつう”の子供らしく育てようとしていたが、縁を切ったはずのフランクの母親が現れ、英才教育を与えるためメアリーを連れ去ろうとする。メアリーにとっての幸せはどちらなのか、フランクは悩む。