お城のような旧館とガラス張りの新館が繋がっている、マルメ市立図書館。
あまりに大きいのでiPhoneのカメラに収まらず、パノラマモードで撮ってみた。
マルメの街中でも古いものと新しいものが並んでいる風景が見られる。
デンマーク人建築家のヘニング・ラーセンが設計。
独特な本棚の配置や、デザイン性の高いイスなど、内装にも工夫が見られ、開放感あふれる作りになっている。
フリーWi-Fiも使え、電源も各所にある。
電源付きテーブルにはパソコンを持ち込んだ大人がずらり。
子供コーナーもとても充実している。
北欧のベビーカーは大きい。
児童図書コーナーの入り口にベビーカー置き場やロッカーがある。
外観が素晴らしく、中は便利で気持ち良い、
なんて素敵な図書館だろう。