チャチャタウンにて
シニア料金1100円
この火事の前のクリスマスに
ノートルダム大聖堂に行った。
クリスマスミサを聞いた。
華やか姿を見て感動した。
20181224パリのノートルダム大聖堂でクリスマスミサ
まさかその後に塔が燃え崩れるとは思いもしなかった。
火事のニュースを見たのは2回目の世界一周旅行の途中。
CNNのニュースで知った。
泣く人祈る人、
息を飲んで火の粉を見た。
命懸けで消火にあたる決死隊。
ひたすら宝物を持ち出す司教様。
祈り歌う信者たち。
大きな火災にもかかわらず死者が1人も出なかったのは祈りの力か
この火事を機に見たいものはどんどん見に行こうと思った。
シネプレックス小倉に
小倉昭和館のクラウドファンディングのチラシが置いてあったのが嬉しい
作品紹介
シネプレックス小倉公式サイトより引用
監督
ジャン=ジャック・アノー
出演
サミュエル・ラバルト/ジャン=ポール・ボーデス/ミカエル・チリ二アン ほか
公式サイト
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で大規模火災が発生。
いつものようにミサが行われていた火災当日の夜、警報器が火災の検知を知らせる。しかし、誤報だと思い込み、速やかな対応を取らない大聖堂の関係者たち。その間にも火は大聖堂の中を燃え広がっていく。
消防隊が到着した頃には、大聖堂は燃え上がり、灰色の噴煙がパリの空高くまで昇っていた。
大聖堂内の消火活動は狭く複雑な通路が行く手を阻み、かけがえのないキリストの聖遺物の救出は厳重な管理があだとなり困難を極めていく…。
そしてついに、マクロン大統領の許可を得て、彼らは最後の望みをかけた作戦を決断する。
大聖堂の外に集まった人々が祈りを込めて歌うアヴェ・マリアが鳴り響く中、決死の突入を試みる勇敢な消防士たちの運命は―。