どきどきの初体験、トルコの夜行バス。
ギョレメからアンタルヤへ。
9時間の夜行バス。80リラ=約1600円。
21:20 ギョレメ22時発だが、早めにバスセンターのメトロ社に来た。事務所の中で待たせてもらう。
22:00 「バス来ました」とメトロ社の人の案内でバスへ。リュックは中に持ち込んだが上の棚に入らずやはり預けることにした。
22:10 ギョレメ出発。車内係が名簿を見ながらチケットと行き先を入念に確認していた。安心。
23:40 トイレ休憩。混んでいて時間までに戻れないと心配だったので運転手さんと車内係の人にトイレへ行くことを伝えた。置いていかれたから大変だから。すいていて直ぐ戻った。
24:00 出発
0:15 飲み物サービス 温かいチャイを頼んだ。お菓子はなし。
1:40 トイレ休憩。一応行っておこうと思ったが場所が分からず断念。
2:00 出発
3:40 トイレ休憩には「グナイドゥン」というお店があった。私が使える数少ないトルコ語おはようの意味。真夜中でもお店は販売 している。雪がちらちら降ってきた。
トイレは有料、1リラ。手ぶらで行ったので、 財布持ってないと身振りで伝えて突破。
4:00 出発。慌ただしくて眠れない。運転手と車内係の人の喋り声が大きくて眠れない。隣の子の音楽がイヤホンから音漏れして気になって眠れない。非日常にワクワクして興奮して眠れない。窓の外の雪道がきれいで見とれる。
6:30 途中で降りる人多し。雨になっていた。
7:00 アンタリア 到着予定が着いたのは8:20
まとめ
夜行バスは眠れなかった。
飛行機のエコノミーシートぐらいの広さ。
人の動きや諸々に慣れれば眠れるかも。
次はメトロ社じゃないバスにしよう。
後日加筆
次の日、腰が痛い。左足が痺れる。
右に人がいたから左に重心がかかっていたのだろう。ほとんど同じ姿勢で10時間はやはりキツイ。隣が空席で横になっていた人が羨ましかった。