スペイン、バルセロナ。サグラダファミリアに圧倒された 58歳350日世界一周旅行20190129

サグラダ・ファミリア – Wikipedia

サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。

2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2008年には270万人を集めた。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。wikipediaより引用

アントニ・ガウディ – Wikipedia

テレビやネットやガイドブックでは何度も目にしていたサグラダファミリア。
いやびっくり、予想をはるかにはるかに超える教会の姿に言葉を失った。
なんだこれ?

11:15のチケットのスマホ画面を見せて場所を聞いた。ぐるっと回るように言われ、生誕のファザードがわへ。

円柱形の右側が入り口、エントランス。

チケットの画面を見せて中に入る。
荷物のチェックあり。

生誕のハザードが凄すぎて、どこから見ていいのか分からない。

中に入って言葉を失った。
これが教会?

ステンドグラスを見て、確かに教会だと思った。

生誕のハザードのエレベーターで上へ。
隙間から彫刻を間近に見ることができる。
これも完成したらできなくなる。

螺旋階段の美しいこと。
降りるのが怖い。

細い螺旋階段を降りて再び教会内へ

ステンドグラスの光が柱を彩る
なんだろうこの自然のマジックは。

こちらの受難のハザードは現代アート、
趣きが全然違う。

地下の博物館も見応えある

工事中の様子が見られるのも2026年まで

また来よう
朝の光を見に

また来よう
完成した教会を見に

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