オーストラリアにしかいない、クオッカワラビー。世界一幸せな動物と呼ばれている。
ピカチュウのモデルとも言われている。
ロットネスト島に行くと野生のクオッカに会える。
フリーマントルのフェリー乗り場からフェリーで30分。
動画はこちら
ターミナルBへ行き、チケットを買う。
ネットで買うこともできる。
行きはつぎの便が、11:30発。
帰りは16:30にした。変更もできるらしい。
パンフレットももらった。日本語!
フェリーは揺れるとネットで見ていた。紙袋が配られた。予想通り船酔いで吐いた。冷たい水をもらえて飲んでスッキリ。
フェリー往復とレンタルバイクのチケットを買ったので、フェリーを降りてすぐ借りることが出来た。
トイレの数も少ないので、行っておく。
道がわからない、グーグルマップに頼りながら進む。ネットで他の人のブログを参考にチェックしながらおすすめポイントに進む。
アップダウンが多い。乗っているより降りて押している方が長いかも。
目の前に広がる海の美しさに息をのむ。
休みが多い。無理はしない。
バス停5番パーカーポイント
なにこの色?
透明度がすごい
テーブルの下で何やら動いた。
何だろう?
わー、クオッカワラビー発見。
なんて可愛いの!
自撮り棒を出して一緒に写ろうと頑張った。
自撮り棒を出すときにカバンからコロンとコンパクトなジャケットが落ちた。食べ物と思ったみたいで2匹が舐める。
他に人がいないのでワーワーキャーキャー言いながら遊んだ。もふもふに触りたいが相手は野生動物。触らない、エサもあげない。
ひとしきり遊んだらまた自転車を少しこいでは、休む。
バス停6番リトルサーモンベイ
冬なのに水着を着ている子ども達、砂と水があればいつまでも遊んでいられるね。
ランチを食べ、休んで、ぼーっとして再び来た道を戻る。
私の体力では島の一周なんて到底無理だから。
来るときにクオッカに会った場所、バス停5番パーカーポイントに戻ってもいない。周りの茂みを探すといたいた。でも眠ってしまった。
毛糸玉2つ
貴重なトイレを見かけたら寄って行く。
砂浜に降りてみた。
紫外線は日本の5倍と言われるオーストラリア。
影の濃いこと。
行きでは見かけなかった、周りを見る余裕がなかったのかも、道端にクオッカがいた。
ワーワー言うと逃げるどころか寄ってくる。
フェリー乗り場近くまで戻ったら、
島内に一羽いるとネットで見たクジャクがいた。羽を広げないかしばらく見ていたが残念ながら広げなかった。
その先にはぞろぞろとクオッカが。
お店があるところには食べ物があるから寄ってくる。
警察の車が大きい。
16:30のフェリーでフリーマントルへ。
ロットネスト島に4時間もいられるかなと思っていたが、むしろ時間が足りなかった。
フリーマントルのフェリー乗り場はちょうど日が沈むころ。
西オーストラリに来たら、クオッカに癒される、海のきれいなロットネスト島おすすめです!