ホテルムンバイ【映画】実話の迫力

水曜はレディースデー1200円なり
シネプレックス小倉にて

映画『ホテル・ムンバイ』公式サイト

インド映画が好き
突然踊り出すのが好き

しかしこれはオーストラリア人監督の作品
踊らない。シリアスな物語。
実話だけに実際のニュース映像も使われていた

監督の企画で徹底的なリサーチと取材が実現したという。

Based on true storyならぬ
Based on true eventと表示されていた

世界を旅しているとどこでテロ事件に巻き込まれてもおかしくない。怖い。
無差別テロなんて巻き込まれたら、
死ぬ人生き残る人なんて紙一重。

テロリストは若者だった
洗脳され思い込んで純粋に突き進んでいく。
怖い。

怖い思いをしながらも、
再興したホテルに被害者が集まるのがすごい。

実話を知ることができて、良かった。


作品紹介
シネプレックス小倉公式サイトより

監督:
アンソニー・マラス
出演:
デヴ・パテル/アーミー・ハマー/ナザニン・ボニアディ/アヌパム・カー/ジェイソン・アイザックス

あらすじ
2008年11月26日、インドの大都市ムンバイ。近郊の漁村に大きな荷物を背負った若者たちが上陸する。5つ星のタージマハール・ホテルの給仕係アルジュンは、料理長オベロイの指揮の下、アメリカ人建築家デヴィッド一家や、ロシア人実業家ワシリーらVIP客の対応に追われていた。その頃、街の複数の場所で武装集団が無差別に爆破や銃撃を始め、命からがら逃げてき人々をホテルは受け容れるが、その中にテロリストたちも紛れ込む。

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