平成中村座小倉城公演 音声ガイドは必須。当日券あり

小倉城天守閣再建60周年と、博多座開場20周年という年に、九州の地で初めて「平成中村座」が行われている。

平成中村座 – Wikipedia

発売日に即完売。
電話は繋がらずネットの方がチケット買えたようだ。

私が買ったのは初日の昼の部。
いの一番に見たかったから。
最初に行って情報発信した方がより多くの人の役に立つしね。

お弁当は2日前に電話して予約。
なので当日買うのもスムーズだった。

お弁当は電話予約がおすすめ。
公式サイトのお弁当の紹介ページに電話番号がでている。

夜の部は、小倉の地を舞台にした『小笠原騒動』を、通し狂言として上演。(立廻りで使われる)水を浴びたい人は一番前の席でどうぞ。

 「平成中村座」といえば、公演だけでなく、入り口前に江戸の職人の店が並ぶ、五軒長屋も魅力のひとつ。今回は、出店する店舗の数も増え、長屋は約20軒。10軒は江戸、東京から来ます。そしてもう10軒は、ご当地、福岡や、小倉の店舗が出る。小屋の外にあるので入場券がなくても長屋だけでも楽しめる。

博多座のきんつばも買える。

昼の部を見た後、夜の演目も観たいねとチケット売り場に行ってみた。当日券があるという。1時間前に売り出しで既に完売。立ち見4000円ならチケットがまだあるという。友達と買った。

長屋で博多座のきんつばを買い、おやつに。
再び入場して再びお弁当を買い立ち見席へ。

さすがに4時間立ちっぱなしで足はむくんだが、
見応えあった。

初日ということもあり、舞台奥が開いて小倉城のライトアップとともにしだれ花火が見られてビックリ。

小倉祇園太鼓にも小倉弁にもビックリ。

歌舞伎初心者には昼の部がバラエティに富んで観やすい。
中級者、上級者には夜の演目がじっくりストーリーが追え、またエンターテインメントも満載で楽しめる。

7時過ぎに小屋の近くに行けば外からでも楽しめそう。

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