小倉昭和館にて11月29日まで
二本立てレディースディ1000円
会員はいつも1000円
どうなっちゃうんだろうと思うストーリー。
オチは何?
ラストシーンに驚く。
そうきたか。
イスラエルとドイツの合作、
イスラエルとドイツが舞台。
イスラエルの言葉、
ドイツ語、英語とセリフが混ざる。
ヨーロッパ の日常はこんな感じなんだろう。
いくつかの言葉が交差する日常。
エンドロールも
イスラエルの言葉とドイツ語と英語が混ざる。
Special thanksは英語だし。
多様性が面白い
作品紹介
小倉昭和館公式サイトより引用
監督:オフィル・ラウル・グレイツァ
出演:ティム・カルクオフ、サラ・アドラー、ロイ・ミラー、ゾハル・シュトラウス、サンドラ・シャーディーほか
◆ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスは、イスラエルから出張でやってくるなじみ客のオーレンといつしか恋人関係に発展していく。
オーレンには妻子がいるが、仕事で出張にやってきた限られた時間で二人は愛し合う。
「また一か月後に」、オーレンはそう言いエルサレムに帰っていったが、そのあとオーレンは交通事故で亡くなってしまう…そんな彼の妻であるアナトは夫の死亡手続きを終わらせ休業していたカフェを再開させ多忙な日々を過ごしていた。
そんなある時、客としてケーキ職人のトーマスがやってくるのだが…(2018年/イスラエル・ドイツ/109分)