西鉄バス物語 優しいアナウンスと一言

毎日のようにバスに乗る。
最近のお気に入りは、優しいアナウンスの人。
一言多いのがいい。親切。

よたよたとお年寄りが杖を突きながら乗ってくると
「ゆっくりでいいですよ」と声をかける。
もちろん座るまで待つ。

「次は〇〇です。定刻より△分遅れです。お急ぎのところ申し訳ありません」

外国では考えられないね、バスが遅れてごめんなさいなんて。遅れて当たり前だからね。

「はい、ここで進みませんのでお急ぎの方はどうぞお降りください。途中で打ち切ることがありますので、ご了承ください」

「あっ、おつかまりいただいてよろしいですか。バスが動きます」

とにかくお客さんの動きを良く見ている。

「信号赤なので止まります」
これはいらないかな

どうして止まってるの?
どうして遅れているの?
全て喋ってくれる
それもとびっきりの優しい声で丁寧な言葉遣いで。
心のこもったおもてなしに癒される

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