門司港シマネコシネマの第4弾は、ソニータ
ユナイテッド・ピープル
難民、児童婚、女性差別。
ソニータの額のバーコードが胸をえぐる。
絶望的な状況からまさかの展開、
世の中捨てたものじゃないね。
まだまだ大変な女性は多いけれど、
マララにしてもソニータにしてもイスラムの世界で声を上げる女性が出てきたことに希望を感じる。
門司港の栄町商店街のA&Cに、20名ほど集まっていた。
このイベントもだいぶ知られてきたのかも。
ドキュメンタリーを通じて、世界を知ること。を提供してくれる場に感謝
チラシに先日亡くなった緒方貞子さんのコメントがある。
「難民という厳しい境遇でも、諦めずに夢を追い奮闘するソニータの勇気と微笑みに感動した。この作品を多くの方々に観ていただき、無数に存在するソニータの様な難民への理解を深め、支援に立ち上がってほしい」