牧さんは81歳で、シニアにインターネットをと起業した。
IoT→ Internet of Things
IoS→Internet of Seniors
82歳で出版
こんな80代がいるのね。
勇気をもらった。
そして牧さんがゲストで呼ばれているFacebookイベントにも参加してみた。
Zoomで参加して本人のお話が聞けた。
withコロナの時代「シニアの住まい方」はどう変わる?#2
シニアがネットを楽しむにはいろいろ壁があるようだ。
本人の苦手意識もさることながら、
家族が今更と言ったり、何度同じことを聞くの?と言ったり、
友人も止めたり。
むしろ、AIスピーカーの方が
「OKグーグル、今日の天気は」とやりとりができるので、独居老人の孤独を癒すこともできるとか。
パソコンよりタブレットの方が使いやすい。
参加者からは、老人施設に早速スピーカーやタブレットを置いてみようと言う方も。
iPhoneを買いに行ったシニアが、ラクラクフォンを買わされ同じだからと言われた話には怒りが込み上がってきた。
私は先日のZoom誕生日会の話をした。参加者はシニアではないが私のこれらを考えたらネットは欠かせない。
zoomのやり方を説明して練習したりとか、PayPayの設定の説明をしたりと、苦手意識を持つ人へも根気強く寄り添えばその人の生活の質は格段に上がるという話も。
60からは人のために生きると決めた。
また一つタネが見つかった。
特に印象に残った言葉を引用***
聖路加病院の日野原重明さんは、100歳すぎてSNSデビューした。申し込みの年齢欄が2桁しかなく100と入力できなかった。
IoSレジェンドの方々がすごい。
92歳の方は、高齢者向け住宅に住みながらパソコン教室を開講してるとか。
台湾の張さんも90すぎでパソコンやスマホなど使いこなしていた。
還暦ユーチューバーなんてまだまだだね。
めざせITシニア