3年前の記事はこちら上行結腸憩室炎で5日入院しました2019
日曜の夜から腸の違和感あり。
様子を見ていたが水曜の夜中にひどい下痢と嘔吐、汗が止まらない。
たぶん発熱。
これヤバイやつ。
トイレから出られずそのまま床で横になっていた。
うちのトイレの床はブラーバくんのお陰でいつもきれい。
寝た?気を失った?後はすたすたとベッドへ。
熱を計ったが36度4分、平熱。
さっきの汗はどこへやら。身体がかっと熱くなった時とはあきらかに違う。
良かった。
安心して爆睡。
朝起きたら腸が痛い。
これヤバイやつ。
初診
打ち合わせを中止にして、朝から歩いてかかりつけ医へ。
紹介状書くから大きな病院で検査しなさいとのこと。
3年前入院した病院へ。
血液検査、造影剤を使ってのCT検査など
「入院しますか?」
か?ということは3年前のように有無を言わさず即入院とは違う。
「入院のメリットは何ですか?」
「安静と食事の心配がないことですかね。。。」
「じゃうちでもできそうなので帰ります。うちだと様子見ながら仕事もできますし。
毎日料理してますし冷蔵庫に作り置きもあるので食事はたぶん大丈夫です。」
「土曜に来てください。薬の効果をみて、まだ悪かったらそのときは入院ですね。」
帰宅したものの押すと痛かったお腹が、押さなくて痛い。痛みで仕事どころではない。
即入院すればよかったと後悔するも病状は悪くなったり少し良くなったりの繰り返し。
再診
土曜に入院する気まんまんで入院グッズをもって病院へ。
ノートパソコン持参。
「数値良くなっていますね。炎症もおさまっていますね。」
あれ?入院なし?
新たな薬もなし。
あれ?
病は気から。元気にバスで帰宅。
再再診
「もう大丈夫ですね。通院はこれで終わりです。」
「時々目まいがします」
「病み上がりですからね」
あれ?そうなの?
炎天下、元気に歩いて帰宅。
長い海外に行く予定の1か月前には憩室炎。
これってセット?
気をつけなさいというサインだね。
ファスティングからのリバウンドがおさまった。
食べ過ぎ注意。