杉野 美子 
6/17公開初日の朝イチに行ってきた。
カンヌ映画祭で新しい視点受賞した問題作
75歳以上が自らの生死を選択できるプラン75
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作
倍賞千恵子主演、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品作品『PLAN 75』は、2022年6月17日（金）に新宿ピカデリーほか全国公開。
今村昌平監督が因習により山に捨てられる老女とその息子の心の葛藤を描いた『楢山節考』（1983年）でカンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを受賞してから約40年。カンヌ国際映画祭に選出された本作も、海外のバイヤーから「姥捨て山」のようだと反応が集まっている。
感想
前半納得
中盤絶望
ラスト希望
見終わって 確かに
よくぞこんなにストレートに描いたものだ。
75で死ぬと決めたら人生の予定が立てやすい？
迷惑をかけるばかりだと生きててはいけないの？
で、私はどう生きる？
誰かに話さずにはいられなくて、
帰りに知り合いの雑貨屋＆カフェに寄った。
大いに討論したい内容だ。
外国の人の感想も聞きたい。
世界中のシニアに問いたい。
作品紹介
シネプレックス小倉サイトより引用
監督
早川千絵
出演
倍賞千恵子/磯村勇斗/たかお鷹/河合優実/ステファニー・アリアン/大方斐紗子/串田和美
公式サイト
