昨日のミニセミナー付き食事会では
ポイントを絞った自己紹介をした
どん底の40歳から
最幸の60歳へ
その原動力は?
何が違ったのですか?
とよく聞かれる
40歳で離婚した私はこう思っていた
自分は価値観がおかしい
生きてる価値がない
生きててはいけない
死ぬことばかりを考えていた
今思えば鬱だったのだろう
離婚してハローワークに行った
27社落ちた
社会からあなたは必要ないと宣告された気分
こんなに給料が安い会社
受ける人いるのかしら?
やっと採用されたのはその会社だった
食べていくのに必死だった
生きるのに必死だった
生きたいと思った
子供たちのためにも死ぬわけにはいかないと歯を食いしばった
何もできない から
少しずつできることが増えた
できないじゃなくて
伸びしろだと思ってごらん
温かいアドバイスをもらった
下を向いて床のゴミばかり拾っていた
ある時上を見ると
レストランには天窓があった
それに気がつくのに1ヶ月かかった
上を向こう
「大丈夫きっとうまくいく」
呪文のように唱えていた
言霊
そしてできることが少しずつ増えていった
やりたいことが出てきた
人との出会いにも恵まれ
人の役に立つことが少しずつできるようになった
気がつくと夢を持つようになった
決めれば叶う
40の時死ぬことしか考えなかった私が
60では起業して
世界一周旅行に4回もいっている
人生何が起こるかわからない
だから面白い