アルフォンス・ミュシャ展in小倉 アールヌーボーの華 OGATAコレクション

北九州市立美術館分館

リバーウオークにある分館での展示

開館時間は10時。混むだろうと3連休は避けていた。
続々とお客さんが増える

OGATAコレクション

OGATAコレクションの展示は500点圧巻

 

動くミュシャの展示が面白かった

アニメのように動いても違和感なし。日本のアニメに通じるものを感じた。

1.商業ポスター

リトグラフによる大量印刷されたポスター。

有名な演劇ポスターを見ることができる

2.装飾パネル

商業ポスターから文字を消し独自の表現がみられる。

3.資料集 学生のための教本としての資料集

4.挿絵 このコレクションの多さは圧巻

5.カレンダー、メニュー

6.ポストカード この展示も珍しく目を奪った

7.紙幣、切手、証券 チェコスロバキアの独立に際し国のために無償で引き受けたこれらの展示も驚きだった

8.工業デザイン

ミュシャは工業デザイナーでありプロデューサーでもあったんだと感じた。

また、私が思いをはせたのはミュシャの晩年の作品スラブ叙事詩。

東京での展示会とプラハでの展示会で見た。あの作品たちはどうなっているのだろうか

2018年9月 プラハでスラブ叙事詩を見た

プラハ国立美術館でなく、プラハ市民会館で見た。

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2017年 日本でスラブ叙事詩が展示

東京の国立新美術館でミュシャ展が開催され話題になった。
この展示でミュシャの祖国への想いを知った。

ミュシャ展 国立新美術館で開催-巨大傑作《スラヴ叙事詩》全20作チェコ国外、世界初公開 FASHION PRESSの記事はこちら

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