13世紀村からウランバートルのホテルへの帰り道、国立ドラマ劇場のチケット売り場に寄ってもらった。
毎晩6時からやっているショーのチケットを買うために。
チケット売り場は劇場の右側の小さな建物。
窓口に人がいなくても窓口に書いてある番号に電話すると係の人が窓口に来てくれる。
日本語ガイドさんに手伝ってもらいチケットを買う。
前から4番目の真ん中。良い席ゲット!
夕方、ホテルの人にタクシーを呼んでもらいノーミンデパートへ。
土産物を見て、ツーリストインフォメーションで聞いた日本食レストランで天そばを食べ、歩いて国立ドラマ劇場へ。
時間ギリギリについたのでほぼ満席。
前から4列目もすでに大勢の人が座っている。
すみません。sorry!と言いながら進む。
あれっ真ん中の席に人が座っている。
4列の11番、
Line4 no.11と大きな声でつぶやきながらキョロキョロと。
後ろの席の人が、This line という。
Line 4 , 1234 this line is 4.
No,01234 ,4is hear!
ええー、0があるんだと思わず日本語で大きな声で言った。
また、sorry と言いながら通路に出て、
So sorry と言いながら1つ後ろの列へ。
No problem と言いながら大きな体の男性はわざわざ通路へ出てくれた。感謝
やっと座れたら、一連のやりとりをみていた人々もホッとしたのが伝わってくる。
お騒がせしました!
さて、ショーは素晴らしかった。
ウランバートルへ来た人は必見!
馬頭琴ありホーミーあり。
神に捧げる踊りありシャーマンの踊りあり。
最後の民族楽器のオーケストラは圧巻。