【世界一周】2018ウズベキスタンのブハラ観光。イスマーイール・サーマーニ廟やバザールやアーク城

1.イスマーイール・サーマーニ廟
(mausoleum of Samanids)

公園の中にある、中央アジア最古のイスラム建築でその後のモスクの原型と言われている霊廟。

サーマーン朝のイスマーイール・サーマーニが父のために建てた霊廟だが、後にイスマイルと彼の孫もここに埋葬されたのでサーマーン朝の王族の霊廟となった。

建物は、イスラム教建築やゾロアスター教建築やキリスト教建築など実に12の建築様式が混在している。

外壁と内装が違い、四隅のコブラを模した内装はここに王族が眠っていることを表している。

姓はソモニとも表記され、タジキスタンの通貨名に採用されている。
タジキスタンからこの建築を譲って欲しいとの申し入れもあったが、イスマーイール・サーマーニの生まれ故郷はブハラであるからとその申し出を断ったといういきさつもある。

願い事を胸に反時計回りに霊廟の周りを回ると願いが叶うという。
1回回れば1つ、3回は3つ、7回は7つ叶うという。欲張らず1回回った。
願い事を大きな声で言う私に、ガイドさんが慌てて言った。「願い事を言ってはいけません。黙って回ります」

2.チャシャ・アヤブ廟
(Chashma Ayub mausoleum)

シルクロードを旅した人々がここで水を飲んだいう所。カップは使わず手にためて飲んだ。願いが叶うらしい。

カザフスタンとウズベキスタンの国境近くにある、アラル海の環境問題を提起。

3.ウズベキスタン最大のバザール

ブハラの石けん、ブハラのパン、メロン、すいか、にんじん、黄色いのはプロフ用、唐辛子、スパイスの山

4.アーク城

歴代ブハラ・ハンの城。
1920年ソ連の爆撃により木造部分や城の大半が崩壊。現代は広大な城の一部分のみ公開。夜間照明で城壁に緑のラクダが浮かぶ。

子どももしっかり働いている。伝統を受け継いで。

修復された部分

5.モスク・ボロ・ハウズ
(mosque Bolo-Hauz)
20本のクルミの木の柱の彫刻と内装が美しい。
アラブのお金持ちがカーペットとシャンゼリアを寄付。

6.カラーンモスクの大ミナレットとミリアラブ神学校

今も使われている神学校。

昼食はさんで

7.チャハル・ミナレット
(Chor-Minor madrasah)
4本の柱が美しい青いモスク。

プラハの象徴、コウノトリが上に見える。

8.trade dome
買いました!
首都タシケントから自宅に送ります。

可愛いセット

シックなセット

ガイドさんオススメ。
ここのお店のものが1番クオリティが高い。
色落ちしないのはこの店のもの。

どっちのセットにしようか悩んでいたら、
両方買えば?とお店の人に言われ、
またまたー、お金を運んでくるざくろ模様を買いすぎてお金無くしてどうすると、自分に突っ込みいれつつ、両方購入(笑)

ハンドメイドのしっかりしたもので4枚合計で1万円弱くらい。
思いのほか高くて驚いたが気に入って購入した。

スザニの模様の意味

スザニの模様の中で最もポピュラーなものが「ざくろ」
ざくろは幸せの象徴とされ、種が多いため子宝に恵まれる子孫繁栄の願いも込められています。
トウガラシには魔除けの意味があり、悪い事から守ってくれるといわれています。
小さなトウガラシがスザニの枠となってデザインされているものもありますが、まさに「魔除け」としてスザニ全体を囲んでいます。

リスクをとる。迷ったら買う。
どこまでリスクを取れるか決めたら、その範囲内は悩まない。←勝間さんの教え

帰国したら、世界一周カフェしようかな
まずは、ウズベキスタンコーナー作れそう。
夢が膨らむ

午後2時にホテルに送ってもらい観光終了。
ホテルでシャワー浴びてお昼寝。
夕飯は近くのスーパーへ買いに行く予定。

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